ポイ活の効率を高めるために試行錯誤していますが、そこで気付いたのが端末選びの重要性。iPhoneやAndroidの種類でまず使い心地が全然違いますし、さらには端末によっても操作性が大きく変わってきます。
今までずっとiPhoneを使い続けていたので、自然とiPhoneでポイ活していましたが、ふと使ってみたAndroidが使いやすくてビックリ。こんなにも違いがあるのかと驚きました。
これは両方を使ってみないと気付けない部分で、購入前に調べたりしても気付けない部分でした。そこで実際にポイパグが使ってみた端末の使い心地を詳細にまとめたので、端末選びの参考にしてください。
iPhoneとAndroidのそれぞれのメリット
iPhoneのメリット | Androidのメリット |
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型落ちでも圧倒的な操作性 iOSのみのポイ活アプリの存在 安心のセキュリティ | 端末が安い 種類が豊富 使ってみてのサプライズ |
iPhoneは端末の種類がわかりやすく、サクサク動く操作性の高さが魅力。さらにセキュリティも強いため、誰でも安心して使えるのが最大のメリット。型落ちでも安心して購入できるので、長く愛用できるスマホ端末として選べます。
一方Androidは各メーカーからさまざまな端末が発売されており、種類が多いので選ぶのがかなり大変。それぞれの違いなども実際に使ってみないとわかりにくく、使い心地を購入前に確かめるのは難しいです。その分、端末によって価格差がかなりあるので、自分の予算に合わせて選べるメリットがあります。
おすすめのポイ活用スマホ端末ランキング
ポイパグが実際に使ってみた端末のランキングがこちらです。
1位|AQUOS Wish3

メリット | デメリット |
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価格と性能のバランスが良い バッテリー持ちが良い トリマの移動タンクがなぜか貯まる | 発熱にめちゃ弱い 操作はもっさり 歩数計測がしづらい |
Chat GPTに相談しながら決めた、初めて導入したAndroid端末。ミドルスペックの必要十分な性能を備えつつ、価格も手を出しやすいのが魅力です。
発熱すると操作性が極端に落ち、充電もままならなくなるので、そこだけ注意が必要。ただミドルスペックな分、バッテリーの持ちが良いのもお気に入りポイント。
歩数計測に重要な『Google Fit』がアプリ併用で落ちやすいのが玉にキズで、せっかく歩いてもアプリが落ちて計測がパーになることも…。ただなるべくアプリの切り替えを減らすなどすれば対策ができ、さじ加減がわかるとうまく扱えるようになります。
サプライズだったのが、トリマの移動タンクがなぜか自然に貯まること。通勤で1日上限の100本まで獲得できるので、移動と歩数だけでプラチナランクに到達したとてもおすすめの端末です。
2位|iPhone 15 Pro

メリット | デメリット |
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圧倒的な操作性 iOSのみのポイ活アプリが使える 歩数計測が楽ちん | 価格が高い 自動操作の制限が強い |
ポイ活関係なく、メインで使っているiPhone。高性能のおかげで、ポイ活操作もサクサクできるのが気に入っています。圧倒的な操作性で、複数のポイ活アプリもスムーズに切り替えながらポイントが獲得できるのは快適そのもの。
またiOS限定のアプリ(カラフルやPOYなど)が利用でき、iPhoneだからこそできるポイ活の強みがあります。さらに歩数の計測がAndroidと比べてめちゃくちゃ簡単なので、歩数が計測されないといったトラブルとは無縁です。
ただiPhoneは端末価格が高く、ポイ活専用端末だけとしてはかなり高級ですし、Androidのような自動操作も制限が強くほぼ不可能になっているのが残念なところ。
性能がはるかに良い分も長く使える安心感が加わるので、メイン端末としても使いつつポイ活を効率よく進めたい人におすすめです。
3位|iPhone SE 第2世代

メリット | デメリット |
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型落ちでもサクサク iOSのみのポイ活アプリが使える 歩数計測が楽ちん 価格が安い | 画面が小さい 自動操作の制限が強い |
ポイ活用に購入したiPhoneで2020年発売の型落ちですが、操作はサクサク動いて快適そのもの。古い端末でもこれだけ安心して使えるので、さすがApple製品だなというのを実感できます。
特に2025年9月時点で最新のiOS18にも対応してセキュリティ面も安心なので、まだまだ長く使える端末。それが型落ちという価格の安さもあいまって、ポイ活用端末としてはとても手に取りやすくなっています。
またiOS限定のアプリ(カラフルやPOYなど)が利用でき、iPhoneだからこそできるポイ活の強みがあります。さらに歩数の計測がAndroidと比べてめちゃくちゃ簡単なので、歩数が計測されないといったトラブルとは無縁です。
ただ最近の端末よりも小型で画面が小さいため、少し見づらさを感じることがあります。またAndroidのような自動操作も制限が強くほぼ不可能になっているのが残念なところ。
安定した性能にお得な価格。コスパを重視する人にはおすすめのポイ活用端末です。
4位|Pixel 6a

メリット | デメリット |
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操作性はサクサク 画面が大きい 価格が安い | 発熱がすごい Google Fitがたまにバグる アプリエラーが起きる |
2個目のAndroid端末として導入しましたが、AQUOS Wish3を超えるサクサクの操作性はかなり良く、画面の大きさも相まってとても使いやすい端末です。
ただ中古端末でバッテリーが劣化しているせいか、発熱がめちゃくちゃやばい。カバーをつけていないと持っていられず、夏場はまさに地獄。高温で再起動することもあり、カバンに入れていると発火するのでは?と思うぐらいに熱くなっています。
さらに熱の影響かアプリが繰り返し落ちることがあり、動作が不安定なアプリはより使いづらいです。特にGoogle Fitのエクササイズが終了できなかったりするため、歩数の計測がかなりめんどくさい時があります。
そのためGoogle Fitで歩数を読み込むタイプのアプリとの相性は微妙ですが、型落ちのため性能に比べて価格が安いので、ポイ活用端末としては導入しやすいのはうれしいです。
5位|iPhone 8

メリット | デメリット |
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型落ちでもそこそこの操作性 iOSのみのポイ活アプリが使える 価格が抑えられる | eSIM非対応 最新OSが使えない 起動できないアプリもある |
ポイ活用に最初に導入した端末で2017年発売の型落ちになりますが、それでも操作性はそこそこ良いです。またiOS限定のアプリ(カラフルやPOYなど)が利用でき、iPhoneだからこそできるポイ活の強みがあります。さらに歩数の計測がAndroidと比べてめちゃくちゃ簡単なので、歩数が計測されないといったトラブルとは無縁です。
ただeSIMに対応していないため、通信回線は物理SIMが必須になり、回線の準備に手間がかかります。またiOSは16までとすでにサポートが終了しているので、セキュリティ面にも不安が…。そのせいか僕の場合はTikTok(Liteじゃないやつ)がなぜか起動せず、10回やって1回ぐらいしか立ち上がりませんでした。
かなりの型落ちなので価格は抑えられますが、それでもiPhone SE(第2世代)と大きく変わらないので、これから買うならiPhone SE(第2世代)を選ぶのがおすすめ。
まとめ
- サブのポイ活端末 → AQUOS Wish3
- メイン端末として長く使う→iPhone 15 Pro
- 安く始めたい人 → iPhone SE 第2世代
ポイ活は時間がかかるため、サブ端末を活用して効率よく進めるのがおすすめ。同時に2台を進めれば、同じ時間で2倍の成果が得られます。

僕は3台運用なので3倍です!
性能と価格のバランスを考えても、数多くの端末からピッタリの1台を探すのは難しいですし、実際に使ってみないとわからないこともたくさんあります。僕が実際にそうで、それぞれの端末の特徴は使ってみて初めてわかることが多かったです。
選び方に悩んでいる方は、ぜひ1つの意見としてこの記事を参考にしてもらえたらうれしいです。
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